試験科目や問題の概要

看護師になるためには、試験を受けてそれに合格し免許を取得しなければなりません。
看護師試験は国家試験であり、看護師資格はしっかりとした国家資格なのです。

そんな看護師試験は、毎年1回、2月下旬の日曜日に行われ、丸一日かけて筆記試験を行います。

試験範囲科目としては下記の10科目があります。

 1.人体の構造と機能
 2.疾病の成り立ちと回復の促進
 3.社会保障制度と生活者の健康
 4.基礎看護学
 5.在宅看護論
 6.成人看護学
 7.老年看護学
 8.小児看護学
 9.母性看護学
 10.精神看護学

これらの科目の問題が、午前と午後でランダムに出題されます。

問題の種類としては看護師として重要な基本事項を問う必須問題と、一般問題、そして想定された現場シーンで状況判断を問う状況設定問題があり、4者択一や4者択一の選択形式で行われます。

看護師試験を合格するためのボーダーラインは、

 ・必修問題 正解率80%以上
 ・一般問題と状況設定問題 正解率60~70%以上 

となっています。
一般問題と状況設定問題に関しては毎年の難易度によって変わりますが、70%以上であれば合格ラインであると言えるでしょう。

看護師試験を合格するためには、ひたすら勉強するしかありません。
学生時代の受験と同じように、過去問を解いて出題傾向を掴む事や、公開模試に積極的に参加して自分の足りない所や苦手科目を確認し、事前にしっかりと対策をしておく事が重要になります。

看護師試験の合格率、新卒の場合は90%を超えており、看護学校での勉強をしっかりやっていれば合格に問題はありません。

合格発表は3月下旬。
看護学校の卒業と同時期に発表となりますので、新卒の方の場合は卒業後、4月にすぐ病院勤務するという道が拓かれています。

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