勤務時間

派遣看護師の勤務時間は?

派遣看護師の一般的な勤務時間は入る時間により変わりますが、ほとんどはフルタイムの勤務時間がほとんどです。つまり、派遣看護師の一般的な勤務時間は、実働8~9時間程です。後は場所により残業時間がプラスになります。

派遣看護師と普通の看護師の主な違いは、お給料などの発生先が派遣されている職場ではなく、派遣会社から直に頂くという所にあります。後は派遣看護師はいつからいつまでというように期間が決められているので期間毎に更新するかどうか決めなくてはいけません。

それ以外は普通の看護師と違いはありません。時間はフルタイムでの仕事となるので休憩なども一時間あります。OLさんなどと実際の勤務時間は変わりませんが勤務時間以外にもサービス残業が多々あります。

平均的には一日一時間から二時間ほど残業しているという報告があります。残業している人のほとんどは無給での残業となることが多いので、勤務時間に直すと一日長い人で半日位の時間働いてる人も多々存在します。

仕事の相手が病院などにいる患者様となり、人対人なので突然具合の悪くなる患者様や、急患が運び込まれると残業時間も更に延びます。なので一概に勤務時間が何時間ということは出来ません。

残業の多い職場や、完全に決められた時間だけで残業の全く職場などもありますので自分が働く職場によって時間は変動します。残業が多い分もちろん残業代を全額出してくれる職場もあれば、出しても半分出るか出ないかの場所がほとんどです。

自分のライフサイクルに合わせて残業の有無などを調べ、自分に合った職場環境を見付けることをお勧めします。残業が多くても良いという人には問題ありませんが、子供などが小さく時間が無いという人の場合は残業が無い職場を選ぶことをお勧めします。勤務時間は仕事をする職場で大きく変わることを頭の隅に置いて考えておく必要があります。

残業が多い職業

今の時代は、少子高齢化社会と言われています。
それに伴い、看護師不足は社会的に言われており、病院もそこを一番の悩みにしているところが多いです。人数が慢性的に足りていないことで、必ずと言っていいほど看護師は残業をしているのが現状です。

また、看護という仕事は、人間が相手になりますので、人でが足りていても時間通りに業務が終了しないという事は多々あります。しかし、そういった場合にでも「手際が悪いからだ、能力がないからだ」として残業代が支払われていないケースが多いようで、当然、看護師からは不満の声が聞こえてきます。

中には月に50時間以上の残業を強いられている方もたくさんいます。
23人に一人の看護師は、過労死水準の残業をしているという発表もされているくらいです。

また、看護以外の仕事での残業も頻発しているようですが、こうした残業についてはほとんどの場合が残業代として支払われていないという実態があります。具体的には、研修という名目の仕事です。

志を持っていても、こういった問題点が看護師として一生働いていくことを躊躇してしまう方の、大きな原因の一つであるともいえます。
子供がまだ小さい方や、親族の方に介護が必要な方がいらっしゃる方など、そんなに長時間の残業があったら生活していくことが出来ません。

それではそこまで過酷な残業をしなければ、本当に看護師にはなれないのでしょうか?
そんなことはありません。こうした声とは裏腹に、残業はほとんどないという職場も中にはあるのです。

例えば、残業を少なくしようという方針の職場では、残業が多ければ多いほど、ボーナスの査定が低くなってしまうなど、極力残業をしないように・させないようにという努力が見えているのです。また、透析専門の看護師は、基本的に残業がないといったように、診療科目によっては残業がなかったり少なかったりします。

ただし、どの病院が残業の必要のない人材を募集しているかは解りません。
そういったときは、看護師専門の就職サイトに登録するなどして、キャリアコンサルタントに、残業なしという希望条件を伝えるとよいでしょう。

残業手当がしっかり付くところも多いですので、体力には自信があるし、稼ぎたい気持ちの方が強いという方や、絶対にこの科に勤めたいという志の方は、そちらの選択をするのもよいと思います。結果的に、ご自分のライフスタイルや希望に合った職場に勤め、看護師として頑張れることが一番です。

また、看護師一人の受け持つ患者人数を大幅に減らすなど、看護師への負担を軽くするよう配慮してくれている職場などもあります。
今の職場で、残業が多い、残業代がもらえない、などの不満を抱えている看護師は、他の職場との違いを比較してみると良いでしょう。
今の職場のようなところばかりではないという事が、よくわかるはずです。
そして、今よりも負担の軽い職場へ移りたいと思うのであれば、迷わず転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントには、残業なし、高給料など高待遇な求人情報が盛りだくさんとなっており、そしてそのほとんどは未公開求人情報として扱われています。
今の職場環境に不満がある看護師も、その職場環境を変える事で満足の得られるものとなる可能性が非常に高いのです。
悪いのは、今の職場環境だけなのですから、転職すれば解決できてしまうのです。
残業時間が長くて嫌だと思う方がいたら極力残業の少ない場所を探してみることをお勧めします。

休暇制度について

看護師の有給休暇は、就職すると他の職業と同様に、「年次有給休暇」という、給料が支払われる休暇がもらえます。与えられる有総休暇(所定有給休暇)の日数は、勤務する病院によってまちまちです。

労働基準法によると、1年目で年問10日、次の年から1日ずつ増えて年問20日までと定められていて、看護師の有給休暇についても、ほとんどの病院がこの法にならって設定しています。

1992年5月から国家公務員に対して完全週休2日制が導入されたのをきっかけに、看護師が週に2日休める病院が増えてきました。
1993年には、公立・民間の病院で、完全週休2日制を導入しているところが51.3%、隔週週休2日としているところが31.2%となっています。2001年には完全週休2日制で勤務している看護師の割合が65.6%になっていますので、2011年現在ではさらに増えているでしょう。

その他の休暇、これから学校に通って看護師になろうという若い方には、まだピンとこないかもしれませんが、介護休暇や育児休暇などもあります。
労働省(現厚生労働省)では、高齢化社会に対応するため、1992年7月に要介護者の 範囲を配偶者・父母・子供とし、休業期間を3か月などとする「介護休業等に関するガイドライン」を策定しました。

これによって、看護師の職場でも介護休暇制度が導入されて、身内の看護や介護をしやすくなってきました。

また、1992年4月から施行された「育児休業等に関する法律(現育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)」により、育児休業・休暇も法的に認められるようになっています。実際の取得率は2001年で50.7%と、全国平均をやや下回っています。そのかわり、取得週数は長くなりつつあります。

休憩時間はどれくらい?

日勤の休憩はよっぽど忙しい時でない限り、1時間きちんと取れます。
しかし問題は夜勤の休憩です。多くの病院で人数が少ない状態でやりくりしているので、明確な休憩時間がないのです。

看護師2~3人で50床程度の患者をみているといったような状態の病院もあります。そういった場所では、晩ごはんはちゃんと食べれますが(忙しいと2時3時まで食べれないこともあります)、ナースコールが鳴ればごはん途中でも取らなければならないし、仮眠もありません。
記録などが終わってナースコールがならなければ、ジュースを飲んだり、すきな本を読むなどは自由です。
ただ、救急病院などは、準夜・深夜の入院もかなり来ます。また、重症患者、急変がいればそんな時間は取れません。

ある病院を例にとると。
勤務時間が日勤 8:30~17:30(休憩1時間)
夜勤(準夜・深夜続け) 15:30~9:30

休憩なしでも、一応勤務時間に仕事が終わってしまえば、超過勤務はつけれません。

選ぶ職場によって夜勤の時間に仮眠したり休憩出来るかどうかは異なりますので、日中の休憩時間などはどこも変わりませんが、夜勤の時間は職場に休憩時間などもきちんと確認した上で働くことをお勧めします。

休憩時間は忙しさで無くなる場所ときちんと忙しくても取れる場所、職場により本当にバラバラなのが現状です。夜勤での休憩が無いのは身体的にも大変だと思うので自分に合った職場を探してみて下さい。

パート看護師の勤務時間は?

パート看護師の一般的な勤務時間は特に決まっていません。時間や日数が求人ごとに予め決められていることがほとんどだからです。ですので勤務先によりパート看護士師の場合は、勤務時間が大きく変わります。勤務時間は採用される場所により異なる為、自分の都合の良い時間帯で勤務できる場所を探すことをお勧めします。

病院などで看護師さんが少ない時間に補充するためという要素が強いので、一日3時間~5時間程度で週に三日もしくは四日ということが多いようです。
パート看護師の良い所は、時間に余裕がある時に働くことが出来るので自分の時間を多く取ることができます。勤務時間にが少なく縛りがないのでしばらく離職していて久々に看護職に戻る人にも人気があります。勤務時間や日数など交渉すれば増やしたりすることも可能なので、初めて看護職するけど自信が無い人にもお勧めな働き方ともいえます。

また、小さな子供がいるお母さんなどが幼稚園に預けている間に少しでも働くなどで人気があります。

パート看護師だから仕事内容に変わりがあるのかというとそうでもありません。
基本は看護師資格を持っている人になりますので仕事内容は同じになります。

場所により待遇なども変わるため、残業が多い職場や、全く残業の無い職場などもありますので良く考えて勤務時間を決めた方が良いと思います。

時間に余裕があるのでどのような病院なのかをパートで勤務しながら見ていくことも可能です。正式にパートから社員になることも勤務先によっては可能なので色々見て周って自分に合った病院や職場を探しましょう。

夜勤看護師の一般的な勤務時間とは?

看護師の夜勤には3交替制と2交替制があります。

3交替制で勤務している看護師は全体の54.1%、2交替・変則2交替制勤務は 18.0%(「2001年看護職員実態調査」社団法人日本看護協会より)と、圧倒的に3交替制の方が多くを占めています。
しかし、1993年とくらべると3交替制は減少し、2交替制 が増加しています。

3交替制の場合、ある病院を例にとると、日勤は8:00~16:45・準夜勤は16:00~ 0:45、深夜勤は0:00~8:45となっていて、45分は重なる部分があります。
この申し送りの時間は最低15 分は設けられているのが普通です。

この2交替制か3交替制かという問題は、病院の規模やそこで働く看護師の数に左右されます。

2交替制の場合、夜勤が12時間以上に及び、長時間の深夜勤務による疲労が問題となります。また、夜勤にあたる看護師の数は1998年の夜勤実態調査では1割近くが1人体制となっており、深夜の緊急時の人員不足など、大きな問題を抱えています。

2交替制にもメリットがないわけではありません。
担当の看護師がめまぐるしく替わる3交替に比べて、患者さんに安心感を与えることができる、働く人は次の勤務までの間隔が長いため休みの予定が立てやすいといった声も聞かれます。

新人看護師の第1ハードルは、この変則的な勤務形態に慣れることです。
日勤を終えた後、その日の深夜に再び業務につくというパターンも3交替制では当たり前です。
以前より夜勤回数は減りつつあるところが多いものの、3交替制では準夜勤・深夜勤を合わせて月7~8回の夜勤を覚悟する必要があります。

人手の必要な時間に層を厚くし、 看護師一人ひとりの負担を軽くするために、 いろいろなシフトも試されているようです。

たとえば、2交替制や3交替制でも、時間を均等割りせずに、日勤の時間を長く、夜勤・深夜勤 を短くしている病院や、いっせいに交替するのをやめて交替時刻を少しずつずらして、できるだけ多くの人員を配置できるようにしている病院も出てきています。

看護師の勤務時間はどれくらい?

看護師の一般的な勤務時間は入る時間により変わりますが、ほとんどフルタイムでの勤務となります。正看護師(正看)や常勤看護師と呼ばれることもあります。フルタイムでの仕事ですので休憩なども1時間あります。つまり、一般的な勤務時間は、実働8~9時間程です。後は場所により残業時間がプラスになります。

OLさんなどと実際の勤務時間は変わりませんが、残念なことにサービス残業が多いというのが特徴です。

もちろん残業の多い職場がある一方で、完全に決められた時間だけ働けばよい職場もありますので自分が働く職場によって時間は大きく変動します。
だいたい1日1時間から2時間ほど残業している人が多いという報告があります。
残業は無給であることが多いので、勤務時間に直すと1日、長い人で半日位の時間をただで働いてる人も多々存在します。
ちゃんと残業代を全額出してくれる職場もありますが、半分出るか出ないかの職場がほとんどです。

仕事の相手が病院などにいる患者様となり、人対人なので突然具合の悪くなる患者様や、急患が運び込まれると残業時間も更に延びます。これはどの診療科に勤務するのかによって大きく変わります。なので一概に勤務時間が何時間ということは出来ません。

自分のライフサイクルに合わせて残業の有無などを調べ、自分に合った職場環境を見付けることをお勧めします。
残業が多くても良いという人には問題ありませんが、子供などが小さく時間が無いという人の場合は定時で帰ることができる職場を選ぶことをお勧めします。

勤務時間は仕事をする職場で大きく変わることを頭の隅に置いて考えておく必要があります。正看護師や常勤看護師は全く同じ意味になりますので求人などをみて勤務時間を調べる際に間違わないように注意すれば、残業が多いのか少ないのかなどもわかりやすいと思います。